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四旬節第3主日
『…イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。…』 ヨハネ福音書 2:13-25 毎年、わたしたちは復活祭を祝い 喜びに満たされ また新しく一歩を踏み出していく・・・そのように繰り返し 繰り返し 時を重ねながら 小さな変容をしているのだと思います。 今日のみ言葉から...
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四旬節第4主日
ヨハネ福音書に『モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。』というフレーズがあります。キリスト者の場合、ときにちょっと怖いかなぁ～という印象も受けるかもしれません。 でも、使徒書簡と合わせて味わってみたら・・・神さまのイエスの十字架の意味は、恐怖に陥れるためではなく救いのシンボリックさが浮きあがってきませんか？ イエスの愛の強さは神の愛とともにあるので十字架を超えて・・・...
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待降節第４主日
『・・・聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。・・・』 ルカ福音書 1:26-38 マリア様は神さまの恵みに包まれて・・・その優しさを味わっておられたのでしょうか・・・ 戸惑いを現しつつ『FIAT』とお受けになりました わたしたちも 洗礼を通して きっと神さまの恵みに その優しさに包まれているのでしょうね まもなく私たちの間に 幼子がお生まれになります お一人お一人のうちに
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主の降誕（祭）
『・・・マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。・・・』ルカ福音書 2:1-14 静かな 静かな 星がきらめくその場所に 幼子は産声を上げた ここにいるよ。 この世界の片隅で あなたへ届け・・・と。 小さな 小さな その声をわたしたちが受けることができますように・・・ その愛を そのぬくもりを...
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聖家族
『・・・シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。・・・』 神殿参りへの道すがら シメオンとの出会い アンナのことば・・・その時・・・ マリア様ヨセフ様はどんな会話をしながら道々歩いてこられたのだろう・・・これらの言葉を聞いたとき・・・どんな気持ちを？ 今日、少しだけ時間を取って...
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神の母 聖マリア(祭)
「神の母聖マリア」の祭日である1月1日は、「世界平和の日」として特別に平和のために祈るよう、1968年教皇パウロ6世により定められました。 「世界平和の日」を定めた教皇パウロ6世の心を受け継ぎ、教会は今日も、戦争や分裂、憎しみや飢餓などのない平和な世界が来るように、特別な祈りをささげるように私たちに呼びかけています。 今ここで、教皇フランシスコ クリスマスメッセージ...
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主の公現
『・・・彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。・・・』マタイ福音書 2:1-12 博士たちはヘロデ王のことばによって出かけた…しかし…（後半部で）『夢でお告げがあったので、』（博士たちは）別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。 人（ヘロデ王）によることばがまず、博士たちを進ませるのですが、ほんものとの出会へと導いたのは...
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主の公現祭 ≪番外編≫
まもなく 主の公現祭（今年は1月7日 日曜日）を迎え 典礼は、イエス様の降誕をお祝いしてきたクリスマスから年間に入ります・・・ 大切な人たちと新年を祝うお菓子ガレット・デ･ロワ (・・? ガレット・デ･ロワの歴史や由来とは？...
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主の奉献 （祝日）
シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり この僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、 異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」ルカ福音 2：22-40...
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2024年2月11日 世界病者の日
「世界病者の日」は、聖ヨハネ・パウロ二世によって１９９３年から始まりました。この日は「ルルドの聖母の記念日」にあたります。 「世界病者の日」に寄せて...
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６月 みこころの月
『「成長するよう、花が咲くよう、伸びるよう」 愛の活動が目的の社会事業であって、神の愛、神の憐れみを示すものとなりますように。教会法４９２条（1）に従って創立を許可します。』 １９３７年６月４日 みこころの祝日当時東京教区長シャンボン大司教より教区立の修道会として認可されました。 わたしたちは今年８７周年を迎えます。これからも...
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イエスのみ心（祭）
わたしたちの修道会の設立認可の記念日です 会の伝統として、すべての地区において 早朝 荘厳にミサが捧げられますわたしたちは、感謝と祈りのこころで１日過ごします 創立者の設立のこころに想いを馳せて...
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2024年6月27日 ベタニアの家 創立記念日
2024年6月27日 慈生会永年勤続表彰式に向けて9日間の祈り 来る、6月27日(木)に創立記念感謝のミサおよび慈生会永年勤続表彰式が行われます。 わたしたちは慈生会を共に支え、日々ご利用者様や患者様に奉仕してくださる職員 お一人お一人に畏敬のこころで9日間の祈りを捧げます。...
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